ロゴに込めた想い
あらぐすくのロゴは『自然と調和』がテーマになっています。 〜 …
OKINAWAN DONUT
代々受け継がれてきた沖縄銘菓作り。
初めて母から習った時、衝撃を受けたのは大量に入れるそのお砂糖の量!
別名『砂糖天ぷら』と呼ばれている理由を身を以て知った瞬間でした。
「少しでも罪悪感なく食べたい。」
はじめは、そんな自分の欲求を満たす目的でレシピ改良の第一歩が踏み出されました。
素材にこだわり、よりいっそう沖縄の恵みを感じられるレシピを考案。
沖縄の美しい景色に思いを馳せながら、自然の恵みがつまった『あらぐすく』の沖縄銘菓をお召し上がりください。
■さとうきびの風味
ミネラル分の多いきび砂糖を主に使用しています。
さとうきびの風味が活かされたまろやかな甘みです。
栄養価の高い米ぬかをプラスし、自然な甘みで仕上げました。
■こめ油使用
ビタミンEを豊富に含むこめ油を使用しています。
こめ油特有の希少成分「ガンマ-オリザノール」は美容と健康の強い味方。
抗酸化作用が高く、冷めても美味しさが長持ちします。
■沖縄県本部町備瀬崎海水100%使用の海塩
海の底から湧き上がる満潮時の上げ潮の海水だけを汲み上げて作られたお塩。
やんばる特産の紅芋エキスを使用した天然の紅塩です。
■満月の塩・新月の塩(一部商品)
月の満ち欠けに合わせて汲み上げられた海水から作られた満月塩と新月塩を使用。
自然界のサイクルを大事にしている製造者の想いがつまったこだわりのお塩です。
沖縄の伝統郷里菓子のサーターアンダギー。パックリとした割れ目が、花が咲くように、あるいは笑っているように見えることから縁起のよい菓子とされ、沖縄ではお祝いの席に欠かせない食べ物です。砂糖をふんだんに使用することから「砂糖てんぷら」とも呼ばれています。サーターアンダギーは沖縄の言葉で、サーター=砂糖、アンダ=油、アギー=揚げる、を意味します。素朴な味でみんなから愛されているソウルフードです。
旧暦三月三日の桃の節句に作る琉球の時代からの伝統的な揚げ菓子です。沖縄では旧三月三日はハマウリ(浜下り)と呼ばれ、女性は重箱料理や三月菓子といったお菓子をもって浜辺へ行き、浜遊びを楽しみながら海で身を清めます。三月菓子はサーターアンダギーと同じ材料に落花生を加え、長方形に成形し、表面に切れ目を入れるのが特徴です。